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Since2006/3/10 映画の感想載せてます。

今の仕事や生活にモヤモヤしてる人へ。読書紹介「アソビくるう人生をきみに。 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生」

ネタとかではなく、今の仕事、生活に不満があります。
一日12時間働いて、帰ったら疲れて寝て、
休みの日も疲れてる時はほとんど寝てて、
気づいたら夜みたいなことが多々あります。
本当は色んな事がやりたいのです。
シフト制なので泊りで旅行もほぼ行けないし、
土日に休み取って遠征してイベントごとにも参加したい。
このまま続けるか、ドロップアウトして新しいことを始めるのか。
でも貯蓄は少ないし、自分にできるかもわからない・・・。

そんな風に考えていて、
たまにフリーランスで色んな働き方をしてる人のSNSを、色々読んだりしています。
この本もそのSNSで見てる人の一人で、今回手に取って読んでみようと思いました。




●好きなことで生きていくための荷物整理
この本には「好きなことで生きていくためにはどうしたらいいんだろう」
と悩んでいる人に向けて、様々なアドバイスがされています。
例えるなら「好きなことで生きるための荷物整理の仕方」です。

自分の中には何があるのか、好きなこと、願望、強みは何か?
それを見つけるためのヒントが散りばめられています。
フリーランスで働いてみたいけど、自分には何もないからだめだぁ。
そんな風に思っていても、この本をきっかけに探せ出せそうです。
巻末には就活で使うような自己分析の方法が書いてあります。
それはとても役に立つと思います。いつでも自己分析は大事。

それだけでなく「世間体や他人からの評判を気にするのはやめろ」
と書かれています。これは荷物整理で例えると「捨てる」です。
本気で取り組むためには、周囲からの圧力に負けない考え方が必要です。
心のモヤモヤを解消するきっかけにもなると思いました。
断捨離は必要だよねぇ。ミニマリズム。




●実体験に基づいたノウハウ
著者あんちゃさんが実際に行動して掴んだノウハウも書かれています。
個人的に感銘したのは二つ。
一つ目は「時間を作ること」と
二つ目は「交流を持つこと」です。

一つ目の「時間をつくること」の大切さ。
あんちゃさんは毎日ブログを更新して、コツをつかみ、
今日までの実績を作り上げました。
継続は力なりと言いますか、やはり続けることは大事なのです。
続けることは大変ですが、
日頃何気なくやっている無駄な時間を削ればいい。
それらを考えさせるヒントも書かれてあります。

二つ目の「交流を持つこと」
あんちゃさんは異業種交流や講演会に顔を出したり、
ネットでサークル的なものを作ったりしていました。
実際にアポ取って会いに行ったりもしています。
やはり人と関わることはとても大事なことのようです。
そこでノウハウも得られるし、
自分を売り込んだりファン作りに繋がったりしてるんだろうなぁ。




●まとめ
好きなことを仕事にしたい。だけどどうしたらいいかわからない。
そんなことを考えてる人へ入門書だと思います。
「フリーで働いてる人は具体的にこんな実務をしている」
というところまでは載ってはいないので、
その辺は自分がやりたい仕事をしている人の、
ネットを見たり聞いたりする必要はあります(当たり前だよな)
ただ「やってみよう!」と思い立った時、
具体的な計画の作り方や考え方は、とても参考になると思います。
始めたいけどどうしたらいいのか分からない人向け。
色々考えたり参考になるところがある貴重な本でした。

「過去を葬る」スター・ウォーズ/最後のジェダイ3

公開を無茶苦茶楽しみにしてました。


●過去を葬った新しいスター・ウォーズ

前作「フォースの覚醒」ではJJエイブラムス監督が、
見事にスター・ウォーズの世界観を復活させ、
新たな登場人物による新たな物語の布石まで用意させました。
ですが今作は、その前作で作り上げた丁寧な世界観、
こうなるであろうという展開の布石まで見事にぶち壊し、
新たなスター・ウォーズを描きました。

そもそもスター・ウォーズという作品はその人気の高さから、
いつしか神格化されていったように思えます。
特に4〜6のオリジナルが素晴らしい評価と人気。
後に1〜3も描かれましたが、評価が分かれるところもあり、
やはり4〜6は最高であるとさらに神格化されたように思えます。
そしてその神話に乗っ取ったのが「フォースの覚醒」だったわけです。
「フォースの覚醒」でもその神話の続きを残し、
次の作品へわざわざ繋げようとしたのです。
ですが今作「最後のジェダイ」は、その神話を拒否!
過去は葬り去り、新たな神話を作り上げようとしたのです!

ここまでは聞こえはいいのですが、
ぶっちゃけ前作で用意していた伏線や布石をぶっ壊しただけようにしか思えません。
ファンであればあるほど、この展開は許せるものではないのです。
明らかにここはこういう展開にさせるために謎で残しておいた部分なのに、
それをこんなことにしてしまうなんて。
ガッカリする人もいたでしょう。
自分もぶっちゃけ「渡されたバトンを受け取らずに走り去っただけ」だと思いました。


●「帝国の逆襲」へのオマージュ
だけどもちょっと待ってください。
前作「フォースの覚醒」が「新たなる希望」のオマージュなら、
今作「最後のジェダイ」は「帝国の逆襲」のオマージュなのでは。

よく考えればその通りなのです。
シリアスでダークで危機に満ちた世界観、
そして「私はお前の父親だ」の衝撃的事実は、
恐らく当時見た人は「こんなことになるとは思わなかった」と感じたでしょう。
それと同じ感覚がこの「最後のジェダイ」にはあると思います。
そういった意味では「スター・ウォーズを描く」
ということには成功していると思うのです。
実際「帝国の逆襲」が好きなファンは、今作も絶賛している人が多いようです。


●ますます重要になるエピソード9
「最後のジェダイ」はこれまでのスター・ウォーズをぶち壊した問題作です。
ある種のマンネリや普遍性をぶち壊し、
新たな可能性を示唆した物語となっていました。
マンネリ化するシリーズものに対して一石を投じる、
監督の挑戦と熱意を感じる作品でありました。
この作品の存在そのものと、作品の中身のメッセージ性がリンクしてて、
面白いなと思います。最初は「えぇ〜!?」と思いましたが、
見方を変えればとてもスター・ウォーズしている作品だと思います。

果たしてこのぶち壊れたスター・ウォーズを、
次回作でいかに完結されるのか!とても楽しみです!次の監督は大変だなぁ〜笑続きを読む
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