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★★★

「ちょっと今から仕事やめてくる」ちょっと今から仕事やめてくる3

長時間労働や過労自殺、ブラック企業などが問題になっている中、
出るべき作品だなと思って観ました。
ちょうど就職氷河期だった就活生が、今社会に出て、
色々発信して活躍しているのは素晴らしいことだなと思います。
・・・作者が同年代かは知りませんけど笑。


1.キャスト、演技。
今回のキーマンである役を演じた福士蒼汰。
上手とまではいきませんが役に染まってたし、
普段とは違う言葉遣いも頑張ってたかなと思いました。
工藤阿須賀は、ちょっとぽっちゃりな体形が、
ずっと気になってました笑。


2.物語
ブラック企業や仕事についてだけでなく、
生きることや人との絆について気づかせてくれる温かい物語でした。
出てくるブラック企業や仕事の描き方が絶妙で、
「イマドキの若者は仕事ができない根性なし」ではなかったし、
「ただ仕事を辞めればハッピーになる」という単純な話でないのが、
良かったと思うところでした。感情移入しやすかったです。
泣けるシーンあったし、ちょっとミステリアス要素もあるし、
あっという間の二時間でした。


3.まとめ
ドラマとしてはとても良かったし、
色んな人でも楽しめる要素が含まれてる映画でした。
ただ映画館で観に行くものとしては、
スケール的にちょっと寂しいところがあったかなと思いました。

「何故地球に来たのか?」メッセージ3

映画って、見る時は何本でも見るし、
見なくなると全く見なくなる。不思議です。


1.演出
謎の飛行物体と人類が初めて接触するとどうなるか。
接触する時の注意だったり、
世の中がどんな動きをするのかまで細かく描かれており、
「本当にあったらこうなるだろうな」と面白かったです。
飛行物体の登場や初めての接触するシーンなどは、
そのデザインや音の演出などで、
得体のしれない不気味さや緊迫感がたっぷり伝わってきました。
見る人にとってはちょっと怖いかも。


2.人間ドラマ
在りそうでないような、なさそうで在りそうな。
曖昧な感じを受けました。
こういう結末でした、だから何?
メッセージというタイトルの割に、
何を言いたかったんだろうと思いました。


3.まとめ
謎の飛行物体が上陸したらどうなるのか。
近い将来こういうことが起きるかもしれない。
リアルシミュレーションな面白さがありました。
ですが人間ドラマがいまいちピンとこなかったです。
凄く評判のいい作品でしたが、
見る人には響くものがあるんでしょうね。

「私の中のゴースト」ゴースト・イン・ザ・シェル3

アニメ原作二つを見ていたので見に行かないわけはなかったです。
話はあまり覚えてませんでしたけど笑



1.キャスト、演技
少佐役スカーレット・ヨハンソン。色々物議をかもしましたが、
このキャスティングは見れば納得がいきました。
この映画を見てもスカヨハは似合わないという人は、
原作が大好きか、人種差別に過敏過剰な人だと思います。

荒牧役がビートたけしでしたが、こいつ警察の人間じゃないだろ笑
一人だけアウトレイジしちゃってるよって思いました笑


2.アクション、映像
原作をイメージしつつも、
ホログラム広告で大胆にアレンジされた街並み。
そこにお金がかかったのか、
アクションが尺も短かったように感じました。
折角のスカヨハなのにもっと見たかったです。


3.原作オマージュ
知ってる人は知っている原作オマージュがとても散りばめられて、
ファンならハッとさせられるシーンが数々ありました。
ただやりすぎるのもただのトレースだし、そこら辺難しいですよねぇ。


4.ストーリー、人間ドラマ
さすがハリウッド版です。とても分かりやすい。
みんなが楽しめるような内容となっています。
ただし、難題で深かった原作の良さが半減されてた気がします。
人間ドラマや心理描写は、
もっと深く掘り下げてもらいたかったです。


5.まとめ
監督が原作が大好きでオマージュも捧げているのはとてもよくわかります。
ですが大衆向けにしすぎて薄味で物足りない感じがしました。
一番気になったのは尺の短さです。2時間まであと20分残ってるから、
そこでもっとじっくり仕上げてもらえたら良かったんじゃないかと、
偉そうですが思いました。 
初見の人がどう感じたかはわかりませんが、
本当に攻殻機動隊を楽しみたいなら原作を見たほうが良いと思います。
映画単体として見ても、なんかやっぱり物足りない気がしました。 

「判断してほしい」スノーデン3

Twitterでも映画の広告が流れるようになって、
この映画もTwitterで知りました。



1.物語
米国史上最大の機密を暴露した元CIAスノーデンを描く実話。
これが実話なのか、ホントにホントに信じられませんでした。
日本人としては「日本は?日本はどうなの?」 と焦るばかり笑
日本では全然報道されてない話だし、
なんでこの話がもっと公になっていないんだろうって思いました。
とにかく実話とは信じがたい衝撃的な内容です。

映画に関してですが、
恋人との関係も描きながらとても丁寧に進んでいきます。
ですがちょっと長過ぎたかなとは感じました。
シリアスな内容なので、
もっとテンポよく進んでた方が個人的には良かったです。 
親しみのない用語や新しい単語とかいっぱい出てくるし、
見る人によっては苦しい所かもしれません。



2.人間ドラマ
衝撃の実話というだけでなく、
なるべく一人の人間として描こうとしていると感じました。
主人公の苦悩や葛藤を描くことで、
行動に説得力のある物語になったのかなと思います。
人間ドラマとしては、
上に屈服せず声を上げることの重要性を感じました。



3.まとめ
映画の内容が強烈で、
時間も長くて内容も難しいところもあったんで、 
観る人によって様々な感想を持つと思います。
僕はまぁ、前に書いた通り、
テンポよく進んでくれた方がありがたかったです。 
はっきり言って無視できないような内容なので、
興味のある人は是非見てみてください。

「踏め」沈黙 -サイレンス-3

2017年初めて観た映画となりました。



1. キャスト
日米豪華キャストが揃いました。
主要キャストは公式ホームページに掲載されているので、
チョイ役をご紹介。
見てわかったのは、片桐はいり、加瀬亮、青木崇高、
EXILEのAKIRAくらいでしょうか。
ぶっちゃけAKIRAが出てきた時はかなり驚きました。
なんででしょう・・・。お金でも振り込んだのでしょうか・・・。

あまりキャストを調べずに観に行って思わぬ豪華キャストの登場が、
面白かったところの一つでした。
日本語が下手糞なエセ日本人が出てこなかったのも良かったです。



2.物語
160分に及ぶ大作で、「なんか物語の入り方からして長そうだなぁ」 
なんて思って観てたのですが、後半からは気にならなくなり入り込めました。 
歴史もので、ちょっと知識があった方が楽しめるかもしませんね。
ヒューマンドラマなのですが、行きつく先のわからない物語展開で、
退屈しませんでした。



3. 人間ドラマ
難しいことをテーマにしてます。宗教のことですもの。
宗教の教えと現実、宗教と向き合う人の在り方など、
とても深く突っ込んだ内容になって考えさせられます。
人物の葛藤や苦しみというものが、
演技や演出で伝わってくるもので、そこが一番心に響いたポイントでした。



4. まとめ
豪華キャストと演技、物語演出まで高い質を誇った映画。
あとはこの内容を受け止められるか、
観る人次第じゃないかと思います。
決まった宗教のない日本人ですが、
宗教を自分の大事な考えや、大切なものに置き換えて考えてみると、
深く考えられる映画になると思います。
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