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Since2006/3/10

ヒーロー

「親愛なるスパイダーマン」スパイダーマン ホームカミング4

初代映画版から大好きなスパイダーマンが帰ってきました。
アベンジャーズと関わる今作どうなるか、
楽しみに待っていました。



1.新しいところ、スパイダーマンらしいところ
「これまでとは違う新しいスパイダーマン」
というところと、
「これぞスパイダーマン」というところが、
絶妙にバランスよく取られてました。

今までとは違う始まり方、新しい登場人物、
スパイダーマンの能力などなど、
新鮮に楽しめるところはさまざまでした。
笑える楽しいシーンがたくさんあり、
今までのスパイダーマンの中で一番明るい作品だと思います。
個人的には前までのピーターパーカーの性格は暗くて、
スーツを着て陽気になる様に違和感ありました。
今回のピーターパーカーは陽気で明るく、
スパイダーマンになっても言動に違和感がなくてピッタリでした。

新しい一面を見せつつも、
これぞスパイダーマンだと思わせるところはちゃんと描かれています。
あまり詳しくは書けませんが、
ピーターがヒーローとして人間として成長していく様、
正体を隠しながら学業や私生活と両立させていく様など、
これぞスパイダーマンです。
逆に初代映画版スパイダーマンが凄かったんだなって思わせてくれます。



2.まとめ
とても楽しい映画でした。
今まで暗くてシリアスだったスパイダーマンとは違います。
しかし初代スパイダーマンを彷彿とさせる面白さが詰まっており、
とてもバランスよくて凄いです。
アベンジャーズ絡みで新しく新鮮な要素もあって、
今までのシリーズを見てた人も退屈しません。
「アベンジャーズ色に上手に染まってみたけど、
 全て染まり切っていないスパイダーマンらしい映画」でした。
従来からのスパイダーマンファン、アベンジャーズファン、
誰でも楽しめる完成度の高い映画だと思いました。

「君には失望したよ」ローガン4

ヒュー・ジャックマン最後のウルヴァリン。
てことは後から他の誰かがウルヴァリンをやる可能性あるってこと?
そもそもまだX-MENシリーズは続くの?


1.キャスト、演技
最後のウルヴァリンは例えるなら、
現役を離れ老いぼれてしまった孤独の元スター選手。
長年戦いの中でいき、その中で数々の大切な者を失って生きてきた。
そんなウルヴァリンの抱える孤独や寂しさが、
言わずとも演技として滲み出てきて、
深い人間ドラマを描き出しているんだなと思いました。
役者ヒュー・ジャックマンの演技力に驚かされました。
ヒーローではなく人間味のある「ローガン」で良かったです。
また、今回カギを握る少女ローラを演じた子が凄く可愛かったです。
将来絶対美人になるで。


2.演出、世界観
荒野が続くメキシコの殺風景、アメカジな服装、
銃撃と接近戦しかないバイオレンスアクション。
ヒーロー映画であることを忘れてしまうほどの、
ドライでハードな大人の世界観です。
それら全てのものが、ウルヴァリンの最後を象徴し、
語らずとも人間ドラマを表現していました。


3.まとめ
映画にあるものすべてが、
ウルヴァリンの最後のために作られた。
これって映画作りにおいて大切なことだよねと思いました。
ですので完成度は抜群です。
そしてヒーロー映画ではないですね笑。
シリーズものではなく1本の大人向けの、
濃厚な人間ドラマとして楽しめました。

「目覚めなさい」ドクター・ストレンジ4

3D日本語吹き替えで観ました。


1.映像・3D
空間と重力、時間を超越した、見たことのない映像体験でした。
最初から最後まで、驚きの連続です。
建物や物が次々折りたたまれ、変形していく中、
キャラクターが動き回ったりするのですが、 
「これどうなってるの!?」 ってずっと思ってました笑
吹き替えが好きではないのですが、3Dで観に行くべきと聞いて3Dにしました。
大正解でした。是非3Dで観ましょう。


2.物語
哲学的でユニークで良かったと思います。
難解なところもあったし、突き詰めれば深い物語設定だったので、
「もっと知りたい!」っていうのが本音でした。
ジャンプ漫画みたいで面白かったです。


3.人間ドラマ
強烈な世界観だったので、
人間ドラマとしてはモヤモヤしたところもあったかなってのが本音です。
物語設定と登場人物の人間ドラマが、
リンクしていたところが良かったのですが、
抽象的というか哲学的というか、
煮え切らないところもあったかなって思います。
人物の葛藤や成長もちょっとわかりにくかったところも。
次に期待したいですね。


4.まとめ
映像と世界観だけでかなり楽しめる、
まさに「娯楽映画」という映画が久々に出てきました。
迫力の映像でドキドキしていたあの感覚が、
久々に味わえる映画で良かったです。
観るなら絶対映画館!あと3Dで!

「Really, Really, Bad.」スーサイド・スクワッド3

1.キャスト、演技
ウィル・スミスがクールでカッコよかったです。
アクションのキレの良さ、役の幅の広さはさすがだなと思いました。
ハーレイ・クインの可愛さは前評判通りです。

あと気になったのがカタナを演じた福原かれん。
海外で活躍する方で日本に帰ることが少ないのか、
日本語が多い役柄なのにその日本語がカタコトです。 
アメリカ人は気にならないかもしれませんが、
日本人にはかなりの違和感。演技もどうなんだろうって感じです。
アクションは良かったですけどね。

「ダークナイト」で強烈な印象を残したジョーカー。
今回はやはりそのインパクト、演技には全然敵わないって感じです。
ただ今回は「悪のカリスマ」だけではないキャラなので、
差別化されててよかったかなって思いました。
言うなれば「クレイジーな彼氏」でした笑



2.アクション
激しい銃撃戦と肉体アクション、
そしてスーパーヒーローらしい派手なCGアクションもありで、
場面も多かったので楽しめました。
各キャラクターのアクションが個性的な動きをするので、
そこも良かったです。



3.物語
色々あった内容を切り取ったのか、
編集がちょっと雑な感じがしました。
ですが話のテンポがとても良くて、退屈させてくれません。
あっという間に映画が終わったと感じました。



4. 人間ドラマ、魅力
この映画はスーパーヒーロー映画ではないというのが一番の魅力です。
私利私欲で動く個性的な悪党たちが、どんな心情で戦っていくのか。 
その純粋な欲望のまま動く様、それがどう変化していくのか、
この映画の一番面白い所でした。
あまりにも純粋なキャラクターは、悪党なのに虜になりそうって感じ。
とても人間臭い物語になってたと思いました。


5.まとめ
前作「バットマンvsスーパーマン」が、
やたらと長くて辛気臭くて結局ドンパチして終わる映画でした。
今回は短くて楽しくて濃い映画です。
キャラクターたちの魅力がたくさん詰まった映画で、
自分の中の純粋な感情が溢れてきそうになってしまいます。
今までのヒーロー映画にはない、面白さのあった映画です。
ただちょっと期待外れな演技な人がいたり、
荒削りなところが気になったかなと思いました。
ま、細かいこと気にしないで観れる映画だからいいか笑

X-MEN:ファースト・ジェネレーションからアポカリプスまで一気に観た感想3

X-MENアポカリプスが観たいがために、
ファーストジェネレーションとフューチャー&パストをレンタルして観て、
その後アポカリプスを観に行きました。
それも一日で!初期三部作も観てるので、
それも踏まえて新鮮な気持ちで感想を書きたいと思います。 



X-MEN:ファースト・ジェネレーション
物語がなかなか進展しない前半は眠たくなりそうでしたが、
後半になるにつれて面白くなっていく映画でした。 
初期三部作で登場したキャラクターたちが、
どういった関係だったのか、どうなっていくのかが見所。
あとその時代背景とリンクしながら進んでいくストーリーが、
とても面白かったです。
何より各登場人物たちの人間ドラマが良かったと思います。
生まれ持った能力や過去によって考え方の違いがあり、
それぞれ道を歩んでいくのが、とても説得力のあるストーリーでした。
色々考えさせられるところが多かったと思います。
初期三部作が好きだった人にはお薦めの作品です。
ぶっちゃけ新三部作の中で一番面白かった作品です。



X-MEN:フューチャー&パスト
ファースト・ジェネレーションの後に観たので、
急にぶっ飛んだ世界観になって最初は驚きました笑
実はX-MENファイナルディシジョンやウルヴァリン:SAMURAIの続編、
そしてファースト・ジェネレーションの続編でもある不思議な作品です。
遥か未来の話、そして過去に戻る話なので、
そういった位置づけになります。
ファースト・ジェネレーションから見始めてもわかるし、
初期三部作やウルヴァリンシリーズまで観てたらさらに楽しめる作品です。

ファーストジェネレーションで活躍した人物たちの次なる人間ドラマ、
歴史上の出来事とリンクしている面白さでは、
前作の良さを引き継いでいる作品になってます。
特に登場人物たちの成長が描かれていたのが良かったです。
そして初期三部作が好きな人、
ウルヴァリンが好きな人には堪らないラストになっています。
ちょっと感動しちゃいました。
ただ物足りない点としては、ウルヴァリンの活躍が少ない、
どこか在り来たりであるような物語で新鮮味のない感じというところですかね。



X-MEN:アポカリプス
フューチャー&パストで生まれた新たな物語の続編です。
今まで出てこなかった初期三部作のキャラクターが登場し、
観ていた人には嬉しいところです。
新三部作の中で最強の敵、最大のスケールで描かれ、
その設定や映像は今までシリーズを観てこなかった人でも観たくなるほどです
(自分がそうでした笑) 
シリーズの中では一番アクションに重きを置いてる作品で、
逆に今まで良かった人間ドラマの深さはあまり感じられませんでした。
アポカリプスの設定もどこかの映画や漫画であるような感じだし、
新鮮さはあまりなかったかなと思います。
ただその「絶対に敵わない」 と思わせる絶望感、
「一致団結して戦う」 という集大成に相応しい内容がであったのは確かです。

個人的にはラストがあまり納得いかないかなぁって感じです。
今までの作品が、ミュータントとしての苦悩や葛藤、
経験や考えの違いから衝突が起こるという点で、
深い人間ドラマを描いてただけに、今回の作品は内容が非常に軽く感じられました。
最終作にするには相応しいスケール、エンタメ感出してしまったが故でしょうか。
人を呼び込みそうなエンタメな内容ですが、
深さが失われたちょっと残念な作品に感じました。



まとめ 
新三部作は、歴史上の出来事に絡んだ内容、
人類を敵と見なすか守るのか、成長物語や人間ドラマを含んだ、
深いシリーズであると思ってました。
ですがアポカリプスでは、娯楽重視の軽い内容になってしまい、
次回のシリーズにつなげようという思惑見え見えの作品になってしまったのが、
ちょっと残念です。
別にアポカリプスが面白くなかったという意味ではないんですけどね。 
終わりそうで終わらないシリーズになってますが、
今後集大成となりそうなとびっきり面白い作品が出ることに期待したいです。
頑張ってください、ヒュー・ジャックマン笑
個人的にはファースト・ジェネレーションが一番面白かったです。
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