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Since2006/3/10

特撮

「私も信じたくなったの。タケ魔人を。」ギララの逆襲3

ギララが遂にうちの街でも公開!
思わず気に入ってしまった「日本以外全部沈没」
の河崎実監督の最新作とあって、とても観たかった作品でした。
劇場の客層はおじさんばかり。まぁ夜の公開でマイナーだし、仕方ないか。

洞爺湖に集まったG8の各首脳が、
怪獣ギララを倒すため次々と作戦を繰り出していく。
しかし洞爺湖にはギララを倒したといわれる「タケ魔人」を奉る神社があった。
邦画です。

各国の事情やネタがからんできます。
国を人物化したような首脳たちのそれぞれの特色が表れて面白かったです。
国際関係が今どうなってるのかがわかるような感じがしました。

ギララという怪獣が暴れまわるということで、この映画は特撮映画です。
CGほとんどなし、古臭い昔の効果音、爆発など、
古き良き特撮怪獣映画を完全再現していました。
昭和の怪獣映画を観てた人はたまらないでしょう。
しかし、僕の世代は平成の怪獣映画しか観てないので、
もっと迫力やリアルさを出して欲しかったなぁと思いました。
古すぎるのを再現しちゃったかなぁ?

洞爺湖サミットで問題になったのが環境問題。
この映画はそのことにも触れてます。
人類なんては自然の前では無力だということを、
言いたかったんだなと思いました。
そして、日本人が失われてきた神々を信じる心の大切さを、
訴えている映画のようにも見えました。
何気にこの映画、深いです。

さて、ここからはちょいとダメだし。
環境問題以外ではこの映画「日本以外全部沈没」と内容が丸かぶりです。
テーマも展開もほぼ同じなので、
知ってる人には観る必要ないかもと思ってしまいます。
ブラックでB級なネタも日本以外全部沈没に劣る感じです。
あまり笑えなかった。
日本以外全部沈没を観た人は観なくてもいかもしれません。
似たような内容なので。
逆に観てない人は、DVDで暇潰しに観るのが丁度いいと思います。
まぁなんだかんだで楽しい映画でした。
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「トトー!」小さき勇者たち-ガメラ-5

童心に帰ろうっということで久々の怪獣映画ガメラを観てみました。
実はずっと前から観たかった映画でした。

母を交通事故で亡くした少年透は、
昔ガメラが戦った島で光るものを見つける。
そこにあったものは白い卵と赤い石。
卵からは小さなカメが生まれ、透はトトと名づけて飼うことにした。
しかしトトはただのカメではなかった・・・。
この映画より前に123とシリーズで公開されてましたが、
それとは別の物語になってます。

映像の技術はかなり良いものとなっています。
実写との合成や瓦礫が転がる街など、
全てリアルで迫力あるものになっています。
アングルとしては我々人間から見るような感じになっていて臨場感アリ。
ガメラ3を参考にしているなと思いました。でも全然怖くのでご安心を(笑)

怪獣のデザインはリアリティ重視でなく子供向けを意識されてます。
まず、ガメラが可愛い(笑)今までのガメラで一番可愛いガメラです。
敵怪獣ジーダスは、
最近のウルトラマンに出てきそうな感じだなって思いました(笑)

物語は少年透とトトの物語。
二人(?)の友情物語は暖かく、熱いものになっています。
子どもたちの真っ直ぐな気持ちが胸に突き刺さります。
でも僕も大人になってしまったのか、
少年たちの親にちょっと注目して観てしまいました。
こういう視点で観てみても、別の面白さがあると思います。
そしてラストシーンは泣けました!
涙が流れるほど泣いたことないけど、涙がこぼれる手前ぐらいまできましたね。
泣けると聞いてたけど、ここまで泣けるとは思わなかったです。

怪獣メインの話ではなく、少年透とトトの物語。
極端なことを言えば、動物ものの映画と変わらないです。
ただスケールがでかいだけで(笑)
怪獣映画だから・・・って思わず、普通の映画と比べないで観てほしいです。
泣ける怪獣映画。家族で観るのにもオススメの映画です。

「伝説の怪獣」プルガサリ3

メルマガのクーポンで旧作DVDが半額!
今まで借りてみようと思っていた映画を借りてたんですが、
偶然この映画を見かけました。「これ知ってる!」
最初は借りるつもりはなかったけど思わず借りてしまいました。


特撮シーンの担当は、東宝の特撮グループ。
なので特撮シーンの迫力は、当時の技術からしても最高水準。
石垣や瓦まで精巧に作られた建物や、
表情まで細かく作られた怪獣プルガサリの完成度は高いです。
やっぱり当時の技術的に合成は残念ですが、なかなかリアルに見えました。
特撮ファンは必見!

また製作費も結構かかってます。
農民軍や官軍のエキストラの数が多くて、びっくりしました。
セットや小道具も数多く作られているし、結構立派な大作映画です。
特撮だけでなく、スケール感のある映像も見どころの一つです。
それをとらえる躍動感あるカメラアングルもグッド。
また、それぞれの軍がしかける作戦も頭を使っている者で、
なかなか本格的で面白いです。

物語は驚くほどハイテンポに進みます。
逆に人間ドラマや盛り上がりのあるシーンが皆無(笑)
話が早く進むのは気持ちいいものですが、感動もしません。
もっと演出や魅せ方をがんばってほしかったです。
物語の内容自体は、北朝鮮が作った映画とは思えない内容です。
は!そこは言っちゃだめか!映画と政治は別々と考えるべきですね。

ラストがなかなかユニークで、総じてこの映画の本気さが感じられました。
映像技術は良かったけど、
人間ドラマがないところや盛り上がりのある場面がないのが残念。
なので当時の映像技術のクオリティを楽しむ目的として、
この映画を見るのが良いでしょう。
前にも書いたとおり、昔の特撮映画が好きな人にオススメです。

「さようなら さようなら」ゴジラ(1954年)4

子どもの頃大好きだったゴジラやガメラなどの特撮映画
(主に平成版を観てました)
でもゴジラの第一作は観たことがなかったので、観てみました。

注目なのは映像でしょう。
まずは特撮シーン。今観ても感じるほどの迫力でした。
とても精密に作られた建物などのセットを、
ゴジラが次々と破壊していく様は今観てもスゴイです。
そして白黒で暗い映像だからこそリアルに見え、
怖さも倍増するんだと思いました。
多分これをカラーでやったら大分違うと思います(笑)

そして重要なのが物語。
ゴジラが生まれた設定や、科学や生物についてです。
これは人間に対する警告なのかなと思いました。
ゴジラに対してあらゆる見方ができ、
それを考えるほど深みが増し恐ろしさも増すのではと思いました。
またゴジラだけでなく様々な登場人物を通して、
科学や生物について考えさせられます。
まぁそこら辺を色々と書きたいのですが、
そこは追記のネタバレレビューで書きたいと思います。

これから様々なゴジラが作品が生まれたわけですが、
その元となる第一作はかなり深みと重みのある映画だなと思いました。
海外でも評価されてる映画ともあり、
なんだかどっかの海外の映画化とも思えました(笑)
平成版のゴジラを観たことのある人はこのゴジラもぜひ観てほしいです。続きを読む

「仮面ライダーだ」仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ4

このブログに、仮面ライダーの映画のレビューを書く日が来るとはな!
僕仮面ライダー観てる人です。
観たことあるシリーズは、龍騎(最初らへんと最終回SPだけ)、
ブレイド(劇場版まで全部)、響鬼(轟鬼が出てきたあたりまで)、
オーズ(映画以外今のところ全部)、そしてW。
Wはこの映画とテレビ本編全部を観てます。
今では普通に大人もハマっている仮面ライダー。
なので僕も堂々とアップします。

映画のほとんどがアクションシーン!
他のアクション映画と変わらないほどの、
スピードと迫力でクオリティが高いです。
ワイヤーアクションが多彩で、
ライダーやドーパントがたくさん吹っ飛びます。
バイクでのワイヤーアクションはすごいなぁと思いました。
アクションが好きな人は観るべきだと思います。
観てるだけで爽快で楽しい。子供も大興奮!(笑)

映画のほとんどがアクションシーンで、
物語は重要な部分だけ絞ってあり結構短め。
でもわかりやすくてよかったと思います。
人間ドラマの展開はちょっと急かな?とは思いましたが、
絞り方が上手で悪くは感じなかったです。

ラストの展開は燃えますねぇ。
ちょっと泣ける部分もあったし、ラストは興奮しますよ。

とてもシンプルで面白い映画でした。
クドクドと物語を進めてなくて、
本来子供向けであるところを忘れてないのが素晴らしい。
そして大人もアクションと展開が熱く楽しめました。
子供と大人のツボを抑えている。ライダーって良いもんですねぇ。
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