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アドベンチャー

「クレアおばさん」ジュラシック・ワールド4

シチューではありません。登場人物の名前です。


1.映像 
意外とビックリしたのが、
恐竜のCGが1作品目と今回の作品とあまり差を感じないことです。
今回のが良いのはあたり前なのですが、
1作品目がすごかったんだなと改めて思いました。

今回の見所はテーマパークとなって生まれ変わったジュラシック・ワールド。
遊園地、動物園、水族館、博物館などが融合した、
近未来的な恐竜アトラクションや展示物に注目です。
恐竜だけでない驚きがありました。

気になるところは恐竜の恐怖演出。
期待通りにとても怖くできています。
グロテスクなところは控えてあるのも良かったです。
また様々な恐竜たちの様々なアクションが見られるのも面白いところです。


2.物語、内容
凄く良くできてます。
何がって、老若男女誰が見ても楽しめる内容になってるからです。
恐竜がちゃんとした特性をもって暴れまわったり、
様々な人物同士の思惑が絡み合って進行する物語があります。 
それらがあって飽きさせない。

また恐怖演出だけじゃなく、笑いがある場面、ロマンチックな場面、
テンションが上がるようなガチンコ対決などなど、
子供から大人まで楽しめるような場面が目白押し。
これらがしっかりとした物語の中に、
バランスよく入ってるからすごいです。 
社会的メッセージ性や人間ドラマもちゃんとあるので、
もう言うことなしですね。


3.まとめ
完璧と言っていいほど、よくできた映画です。
恐怖度としてはスピルバーグ作品には負けますが、
シリーズの中で一番面白かった映画だと思います。
娯楽色が強いですが、従来のファンも誰でも、
楽しめる映画になってます。 
なんくせをつけるのであれば、後の方は話の展開が読めるのと、
役者の演技が微妙だったところでしょうか。

ちなみに同時期に「人が襲われる恐怖系映画」として、
進撃の巨人が公開されてますが、
この映画の後に進撃の巨人を観るのはお薦めしません。
この映画のクオリティが高すぎるので、
後に観る映画が残念思えてくるでしょう(笑)

「これが冒険だ!」幸せの1ページ3

色々な映画の予告編を観てきましたが、
この映画だけは忘れられなくて観ちゃいました。

子役の子、なんか観たことあるなと思ったら、
「私の中のあなた」に出てた子でした(妹の方)。
ジェラルド・バトラーも出演してて、
最近注目の俳優さんをそろえたなと思いました。

演出が面白い。
対照的な二つの場面を比較するように演出したり、
小説の登場人物が登場して会話したりなど。
観てて面白い、ユニークな演出でした。
そのユニークさには物語にも。
設定は面白かったのですが、
動物が人間みたいなしぐさや行動をするのちょっと・・・。
ペットにできるもんでもないのに、ありえないほど言うこと聞くし。
僕はあまり好きじゃないです。
そんなファンタジックで子どもっぽいのいりません。

勇気、冒険。それがテーマ。
主人公の冒険っぷりが笑えて面白い。
なせばなる。とにかく一歩踏み出してみること。
その大切さを感じました。
時代のせいか、主人公みたいな人でも共感できました。

子どもっぽい話展開や設定はありますが、
そこが面白いところでもあるのかも。
人の好みによるところじゃないですかな。
話のテーマはよかったので、
元気を出したい時、勇気がほしい時に観るといいですよ。

「ドライ・ランドへ連れてって」ウォーターワールド2

USJのアトラクションの元ネタとなった映画です。
それが理由で観たようなもんです。

良かったのがそのSF的設定。
温暖化により地球が全て海で覆われた世界。
物資の取引や奪い合い、陸地を知らない人類。
これから起こり得る設定が良いなぁと思いました。
その壮大なセットはかなり作りこまれてます。
細やかな仕掛けのある乗り物、爆発シーンもかなりあり、
めちゃくちゃお金かかってんなぁっと思いました。
ですが、アクションシーンの迫力はなぜかイマイチ。
多分撮り方が悪かったんじゃないかと思います。

SF的設定にしては、物語はよくある冒険もの。
大体話の展開がわかってしまいます。
人間ドラマも、
なんでそんな展開になるんだっと描写もイマイチ。
総じて話の中身がない映画でした。
ハラハラドキドキ感もそれと言ってなかったです。

なんだかフツーの冒険映画でした。
設定は良いんだけど、物語は全然でした。
つまらないわけじゃないんだけど、面白くもない映画でした。
まぁ、別に観なくてもいいかと思います(笑)

「偉いぞ」ジュマンジ5

有名な映画だったので、録画して観ました。

1969年。少年アランは工事現場から「ジュマンジ」というボードゲームを拾う。
それは出た目の結果が現実となるものだった。洋画です。

大体の物語は分かってたつもりでしたが、
想像以上の設定があって驚きました。
その設定が良く作られていて、とても面白いです。
物語の展開もなかなか予想がつかない内容だし、
最後のオチも良く考えられてます。
笑えるシーンやセリフの上手さもあって、
脚本が上手く書かれてるんだなと思いました。
出てくるものもスケールがでかくてやりすぎて笑えますが、
それ以上に物語の展開や設定もとても面白かったです。
なんかレビューで書いても伝わらなさそうなので、
そこら辺は是非観て確かめてほしいです。

人間ドラマもちょっと描かれていて、
登場人物の成長物語や人間関係の発展があります。
キャラクター一人ひとりの設定がとても個性的です。
その発展が思わぬ展開でされていくのもグッドでした。
それと、子どもって強いなっと思いました。
僕も多分そこら辺にいる子どもより弱いのかなと思いました(笑)
あと子役の女の子が、
スパイダーマンのヒロイン役の人で驚きました。幼いな〜。

ファンタジーアドベンチャーってあまり観ないですが、
この映画は面白かったです。CGや特撮もすごいと思ったけど、
設定や脚本があってこそ面白い映画だなと思いました。
驚きと笑い、良く出来た物語で時間を忘れて観てしまいました。
例えるなら「ナイト・ミュージアム」のような映画です。
とにかく面白い映画だったので、興味のある方はぜひ!

「俺は二十面相にはめられたんだ!」K-20 怪人二十面相・伝5

公開当時からずっと観たかった映画です。
あるレンタル屋が新作でも100円だったので借りて観ました。

1949年。階級制度のある別世界の日本。
サーカス団で働く遠藤平吉はある男にはめられ、
大泥棒「怪人二十面相」に間違えられる。
平吉は自ら怪人二十面相になり、本物の怪人二十面相を探す。

舞台が別設定の日本ともあり、SFちっくな世界となっております。
兵農分離のように、身分によって就ける職業が決まっていたり、
架空の科学者がいたりと、今の日本とは完全な別世界となってます。
歴史を変えて作った独特の世界観がスゴイです。

帝都(いわゆる東京)の全景はCGで描かれていて、とてもリアル。
正直CGとは思えない出来です。
工場や民家などこと細かく描かれています。
CGかどうかわからないくらいで、日本の映画もここまで来たかっと思いました。
その映像美も見どころかと思います。
また本物の建物やセット、衣装も豪華で徹底的。
追及したリアリティに、めっちゃお金かかってるなと思いました。

物語は一般的にで知られる「怪人二十面相」とは別ものとなっていますが、
怪人二十面相で登場したキャラは登場しています。
内容自体は壮大な冒険活劇となって、
笑えるシーンではちゃんと笑えるし、アクションシーンもあります。
話の設定やテンポ、展開などとても良くて面白かったです。漫画のようでした。
ちょっと長い映画でしたが、その時間を感じさせませんでした。

深いテーマも描かれてます。階級社会で路頭に迷う人々や、
その現実を知らないで富を独占する上流階級。
それらを登場人物たちを通して描かれています。
格差社会について考えさせられるような内容になってました。
正直こんな内容の映画とは思ってもいませんでした(笑)

長くなっちゃいましたが、娯楽エンターテイメント大作になっています。
スケール的にも日本映画の枠を超えちゃってます。
全体的に完成度も高く、何も考えず誰が観ても楽しめると思います。
面白かったです。
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