完成披露試写会へ行ってきました!
舞台挨拶は生中継でした!意外と長かった!笑
ネタバレ回避で作品の雰囲気と感想が伝わればと思って書きます。


1.キャスト、演技
主人公メアリを演じるのは杉咲花。
声と表情と演技がマッチしてて、とても上手でした。
その他の豪華キャスト陣も役にピッタリで上手かったです。
遠憲さんだけは微妙だったかな・・・。


2.絵、世界観
ジブリを彷彿させる要素がこれでもかと散りばめられてます笑。
「あ!これは〇〇だ!」と場面場面で、
ジブリ作品のオマージュを探すのも、
この映画の楽しみ方になるかもしれません。
ですがただパクってるわけではなく、
それらを全て監督自身のものとしていると感じました。
デザイン性豊かな独特の世界観として統一されていましたし、
何よりオマージュ探しより話にのめり込んでしまいました笑。
これらもすべて監督の腕があったからこそなんだと思います。


3.物語
息もつかせぬ大冒険映画です。
近年のジブリはファンタジーがなく、
待ち望んている人には打って付けの物語になっています。
これまでにありそうでなかった物語で、
新鮮且つ王道な冒険ものとして楽しめました。


4.人間ドラマ
メアリの等身大の女の子として描く描写が凄く良かった。
顔の表情、演技もあってとても感情移入できました。
この辺は「思い出のマーニー」に通ずるものがあると思いました。
一人の女の子の成長物語がメインに描かれていますが、
その背景に倫理観や自己実現に関するメッセージが描かれてて、
簡単な冒険映画に終わっていない深みのある映画になっていました。
それらを短い物語でまとめ上げているのも凄いなと思いました。


5.まとめ
ジブリの息を感じる作品でありますが、パクリだなんて言語道断。
全ての経験を活かしオリジナル作品として見事に昇華された映画です。
個人的にはジブリと比べてどうのこうのではなく、
とても面白かったです。かなりクオリティ高いです。
頭空っぽにして誰もが楽しめる映画になっていたと思います。
スタジオポノックの次回作も期待したいです。