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Since2006/3/10

小栗旬

「宇宙一バカな侍だコノヤロー!!」銀魂3

銀魂という作品は一部だけ知っていてて、
今回描かれる最初の頃の話は知らないという程度の知識で、
観に行きました。


1.キャスト、演技
あんな豪華キャストが、あんなことや、
こんなことまでするなんて・・・です。
小栗旬の銀さんっぷりはかなりのものでした。
カッコいいカットがたくさんあって、
銀さん役が小栗旬でよかったねと思いました。
個人的には長澤まさみのお妙さんが最高でした。
美貌、演技すべて最高でした。MVPです。
あと佐藤二郎が面白すぎます。
銀魂とかは関係なく佐藤二郎だけ佐藤二郎でした。


2.コメディ演出
あの大きなスクリーンで、あの豪華キャストで、
こんなに予算も使って、
コントみたいなおバカなコメディをやります。
映画とは思えない、ドラマでもやらない、
コントでもここまでやらない、
そんなぶっ飛んだことをやってくれてます。
しかしこれは、銀魂でやっていたこと、
銀魂ならこうするだろうと思われることを、
ただただ再現しているに違いありません。
映像を再現するのに使っているものの豪華さと、
やっていることの馬鹿馬鹿しさのギャップがたまりませんでした。

あとどうしても感じてしまうコスプレ感、
実写化としてのしょっぱさも、
銀魂という世界なら許せてしまうのがずるいです。
むしろそれを逆手にとって面白くしてるまであります。
これはずるいです。


3.まとめ
キャラクターも、コメディも、アクションも、人間ドラマも、
銀魂という作品を真正面から作り上げている気迫、
原作への愛を感じる映画でした。
ここまでやると清々しいです。
豪華な食材を全部ごちゃ混ぜにしたカレーのような作品でした。
あとUVERworldの主題歌で作品の熱量とカッコよさが三割増しになってました。
UVERworldに感謝ですね。続きを読む

「勢いだけじゃねぇか」シュアリー・サムデイ3

小栗旬監督作品と言うことで観てみました。
なにやら脚本を頑張って仕上げたということで、
そこらへんに期待しました。

主演、小出恵介、小西真奈美。
竹中直人、モト冬樹、遠藤憲一、岡村隆史、
大竹しのぶ、井上真央、上戸彩などなど、
小栗旬と交流のある豪華キャストがそろいました。
そこらへんの小栗旬の求心力は凄いなと思いました。

さてさて、大事なのは中身ですよ。
まず映像。ハイスピードになったりスローになったりする映像がユニーク。
回想シーンでは映像の色が、
場面の雰囲気ごとに変わっていくのが面白かったです。

続いて物語。
凄く練られててよかったと思います。
が!話のテンポとしてはあまりよくなかったのかも。
回想シーンがやたら長く、
盛り上がりどころがなくて淡々と進んでる感じがしました。
心にグッとくるような場面がなくて、
演出というところでは全然良くなかったなぁと思いました。
なのでここが面白い!ここがいい!っという場面がないです。
話の中身は良いと思うんだけどね。
僕としてはもっとハイテンポに展開してれば、
面白くなったのかなと思いました。

崖っぷちでも泥だらけでも最低でも、
とにかく突っ走っていけばいいじゃん!
っということを感じました。
過去なんて、結果なんて気にしない!
若者らしいエネルギーを感じました。
ですが登場人物一人ひとりの人間ドラマでは、
感じるものが全然なかったなぁ。
一体何が描きたかったのか、
一体何が言いたかったんだろうなと思いました。

脚本や物語は良いんだけど、活かしきれてない部分もあり、
いろんな意味で若々しい映画だと思いました。
逆を言えば、映画監督って大変だなぁと感じた映画でした。
芸能人なのに監督で活躍している人って、凄いなと思いますね。
いや、オグリンが悪いって言ってるわけじゃありませんよ?(笑)
ただこの映画のように、なんでもやってみればいいんです!
そこが大事なんです!
むしろレビューだけして何にもしない僕の方が最低ですよ!(笑)

ちなみにこの映画、製作費分を回収できず赤字を出したみたいです。
一部の若者向けだったから悪かったのか、
前評判で盛り上がらなかったからなのか・・・。

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